いつかは起きる大地震、大災害　南海トラフ地震、首都圏崩壊、食糧難などそして噂される大津波、そして監視社会。いずれも太平洋沿岸地域で起きる可能性の高い災害です。それに比べ大自然の中の生活は少し不便ですが豊かさがここにあり
ます。食料に困らない大穀倉地帯が続く長野県。固定資産税も少なく、自給自足の生活であれば、首都圏と比べ少ない収入で
暮らせます。適度に働き趣味・スポーツ・音楽などを楽しむ充実した人生のスタートをここから。まずは週末の生活から。

　プレジールメゾンは2006年から耐久性があり快適に安全に暮らせるフランス住宅を設計・施工してきました。フランスやイタリアなどの建材を直接メーカーと直接交渉し取引を行い、海外輸送も自社で手配して資材を調達しRC外断熱でありながら日本の木造住宅並みにコストを抑えて住宅や賃貸マンションを提供してきました。日本では同じ考えでつくる会社も弊社以外ないこともあり好調に来ましたが。2020年のコロナがはじまり、3年で社会は大きく変えられました。

　住宅建設費の高騰と電気・ガス・水道料金の値上げや物価高。それは日本だけでなくアメリカや欧州各国も同様で収入に占める居住費や生活費の上昇により、特に都心部では住みにくくなりつつあります。BRICS圏を除く西側諸国では税や生活費の上昇が急速に進行し、そこに住む人々は都心の生活を離れ、余剰品を捨て地方/山間部に安住の地を求めて移動しています。これも一つの流れです。

　プレジールメゾンのご提案として長野県・山梨県移住はお勧めです。緑が多く水や空気もきれいで生活環境も整っています。自給自足を目指すためには、良質な水が確保でき農園ができる日当たりの良い土地であることが条件ですが。初期から自給自足は難しいので近隣に広大な農場があり、万一の場合の食料も確保できることも検討として必要です。​土地選びの際には一度お声掛けください。

最近では資材高騰や職人不足による人件費の上昇、働き方改革の制度により現場職人や従事者の施工時間も短縮されたため、より一層の建設費の上昇もあり以前のような住宅イメージをもって家づくりは望めなくなりました。

　そこで　住宅の質は低下させることなく、建設費用も抑え、工事期間を短縮させる住宅を開発し、それに加え電気や水の自給自足を目指しランニングコストの低く抑える設備も搭載した商品もそろえました。

　お住まいになる方が入居後の住宅ローンや光熱費、食費など負担が少なくなるように考えています。もし移住した先から移動したい場合は建物ごと輸送できる家も作りました。

　農業は初めてという方のために、肥料も農薬も使わない農法も推奨いたします。手間もかからず栽培が可能です。詳しくはお問い合わせください。

そして趣味やスポーツ、ゴルフ、音楽、芸術など周囲の人と楽しめる地域であることも候補地としてあげられるのではと考えます。山間部の別荘地はカフェ、イタリアン、フレンチレストラン、アトリエ、工房、美術館などが多くイベントも交流も多くにぎやかです。

​　是非　これからの生活を新しい地で、新しい目標を立てて過ごすことも考えてみてください。

18年間、フランスデザインの鉄筋コンクリート造の住宅をつくり続けた経験を活かし、住まいとして安全に快適に暮らせることをテーマとして、また皆様のお役に立てるようPOCO-MAISONはつくり続けていきます。